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■痔とは
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ご存じでしょうか?
肛門の病気の総称として痔と言う表現が使われています。
肛門の病気は、大きく分けて3種類あり、
痔核(いぼじ)、痔瘻(じろう)、裂肛(きれじ)の3つが肛門の病気の約90%を占めていると言われます。

50%が「痔核(いぼじ)」…内痔核、外痔核、脱肛など
25%が「痔瘻(じろう)」…肛門の周りが化膿する症状です。
15%が「裂肛(きれじ)」…便が硬いせいで切れてしまう症状です。

では何故痔になってしまうのか知る為に、肛門がどうなっているかを説明します。

あまり知られていない事なのですが、
肛門の周りにある粘膜と括約筋の力だけでは肛門は完全に締まる事はないのです。
約1mm程隙間が出来てしまうのですが「動静脈叢」や「平滑筋」、「弾性繊維」がクッションの役割を果たし、密封する事が出来るのです。
このクッションを「結合織」と言います。
この「結合織」は身体の老化により、徐々に衰えていきます。
そうすると、排便時に力を入れた途端裂けてしまったりします。

また残りの10%の例をあげておきましょう。

直腸脱…肛門から腸が飛び出てしまう症状
肛門周囲皮膚炎…お尻を洗い過ぎて炎症を起こす症状
肛門機能不全…老化により正常に機能しない症状

肛門の病気なので恥ずかしいと感じるかもしれませんが
そのままにしておくと悪化して大変な事になります。
少しでも気になったら早めに診察を受ける事をお勧めします。

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